こんばんは
おはようございます
タイトルと一致しないのは仕様です
さて今日は少しばかり真面目(?)な話しをします
鉄道やネットは多分出てきません
そういうのを期待されてる方はブラウザバック推奨です・・・
よろしいでしょうか?
それでは始めます。
で、今回話したい内容というのが
「児童虐待」についてです
・・・はい、すごく変人に見えるかもしれないですね
ただ、ワオはリアルだとこういうこともたまぁ~に考えてますので、
急に人が変わってる訳じゃないことはご理解下さい
前置きが長くなりましたが、
要するに先日、鹿児島県で起きた事件ですね
詳しくはyahoo等を参照してもらうとして、
ワオ的にはかなり気になる点があります
ひとつは、夜間の外出による保護の際、警察から児相に2度も一時保護の要請があったのに保護をしなかったこと
これに児相は状況を見て判断する的なことを述べていたようですが(違ってたらゴメン)
2度も要請してる時点で相当異常だと思いませんか?
まだ一回しか要請されてないんだったら判断に迷いが生じることは仕方がないかもしれません
でも2度ですよ??2度、要請されているんです
これはさすがに保護するべきではないでしょうか???
言葉が悪くなりますが、児相のこういう所がクソなんだとワオは考えます
さすがに一人100件以上抱えているとしても、2度、保護要請があった案件は優先して対応すべきではないのでしょうか?もっともこの2度の要請が当たり前なのか(そんなことあって欲しくないですが)異常なのかは分かりませんが・・・
もう一つは転居先自治体への引き継ぎです
引き継ぎに関しては以前の事件でも度々問題になっていました、
が
今回の事件でも残念ながら、引き継ぎがなされていない点があったようです
それが、亡くなった女児の母親の交際相手という男性についてです
転居前側としては、男性に関しては虐待への関与の可能性が低く、情報は引き継がなかった・・・そうなんですが、、、、
家庭への訪問では分からない虐待の実態って普通、ありますよね(これも普通であって欲しくはないですが)
というか逆に訪問の時素直に「はい、虐待してます」って答える人間がいるのかって話しじゃないですか??
だってそんなことしたら(当たり前ですしそうじゃないと困りますが)捕まります
誰しも捕まりたくいないですから、多分どうにか嘘をつくんじゃないかと思うんですね
話が少しそれましたが、
男性の関与の可能性が低いと判断された理由は分かりませんが、
もし訪問時の回答を頼りにこの判断がなされたのなら、さすがに拙速だと言えるのではないでしょうか(真実は分かりませんが)
つまり、男性の関与はまだ否定できませんから、
しっかりと情報を引き継ぎ・共有しておくべきだったのではないかと思います
結論:児童相談所は成長しませんね・・・
何回同じことを繰り返すんでしょうか???
今回の事件、別に前例がない訳じゃ全然無いでしょうし、むしろ過去の教訓をふんだんに活かせたはずです
それなのにまた一人の子どもの命が失われてしまった
今回話した内容とはまた少し別ですが、
こういう体制の不備があるせいで子どもが産みづらいってこと、あり得ると思うんです
どこで聞いたか忘れてしまったので不確かなんですが、幼少期に虐待を受けた人が親になったとき、自分の子どもにまた虐待をしてしまうらしい(?)んです
「自分の子どもに虐待してしまったらどうしよう、それで児童相談所が私を止めてくれなくて子どもが死んでしまったら・・・」という不安があるために子供を産めないひともでてくるんじゃないかなぁ、と思います
もちろん、「児童相談所が私を止めてくれなくて」というのはとても身勝手かもしれませんが、虐待に至ってしまうほど子育てで追い詰められてしまった親を止めてくれるのは、やっぱり公的機関しかないと思います
しかしそんなとき公的機関が働いてくれなかったら・・・怖いと思います
とりあえず今回の主張はこんな感じです()
言葉足らずなので全く伝わってないかもしれません
質問とかあればTwitterとかで聞いていただけると幸いです()
お騒がせしました~